■1. 今日の実施内容（事実）
- 場所：満員電車内
- 合計学習時間：90分
└ アウトプット：35分（暗記中心）
└ インプット：55分（講義視聴）
✅ アウトプット（35分）
- 対象：
└ 入門講義1の講義01
└ 入門講義1の講義02（～2分16秒） - 暗記・メモ内容：
- ギリシャ文字・統計記号：
- シグマ（Σ）、デルタ（Δ）、R、P、T
- アルファ（α）、ベータ（β）、ロー（ρ）
- パイ（π）は出題対象外
- 小文字シグマ（σ）：分散の表記で使用
- 数学的概念：
- 無限等比級数が出る
- 総和記号（Σ）の使い方も重要
- 統計的概念：
- 散布図
- 相関係数
- 共分散
- ギリシャ文字・統計記号：
✅ インプット（55分）
- 対象講義：
- 科目Ⅰ（証券分析） 講義1の01〜02（0:00〜16:20）
- 講義02（16:20〜最後まで）
- メモ・要点：
- 収益率に関する統計の基礎
- 幾何平均（初登場）
- 試験情報：科目Ⅰの本試験時間は170分
✅ 科目Ⅰの出題内容（証券分析とポートフォリオマネジメント）
- 分野構成：
- 株式分析
- 債券分析
- デリバティブ分析
- ポートフォリオマネジメント（リスクとリターンの関係）
- 試験本番の構成（大問6問）：
| 問題番号 | 出題内容 |
|---|---|
| 第1問 | 株式分析 |
| 第2問 | 株式分析 |
| 第3問 | 債券分析 |
| 第4問 | デリバティブ分析 |
| 第5問 | ポートフォリオマネジメント（現代ポートフォリオ理論） |
| 第6問 | ポートフォリオマネジメント（応用含む） |
- 補足情報：
- 例題集には過去の本試験問題を収録
- 学習方針：
- 基本講義で全体構造を理解
- 直前講義で得点力を強化
■2. 今日の変化・気づき（内省）
- 変化
→ 今日はいつもよりメモの分量が多く、重要ポイントが明確だった - 難しかったこと・改善点
→ 「幾何平均」の概念・計算方法が曖昧だったので、明日復習が必要 - 新しい気づき
→ 科目Ⅰの試験が170分と長丁場なので、時間配分の訓練が必須だと感じた
■3. 良かった点・継続の工夫（ポジティブ強化）
- 通勤時間（満員電車）という環境でもアウトプットに集中できた
- 記号を声に出して覚える→その場でメモすることで、記憶定着が向上
- インプットとアウトプットのバランス（4:6）が自分に合っていた
■4. 今後の改善点・課題（改善PDCA）
| 課題 | 対応策 |
|---|---|
| 幾何平均の理解不足 | 明日中に定義と計算パターンを再確認し、例題を2問解く |
| 出題構成の整理 | 大問5・6の過去出題を分類・分析して、着手順を決める |
| 試験時間への慣れ | 各大問を時間制限つきで解くトレーニングを週末に開始 |
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